こんにちは、担当：野中です。

最近は手書き文字の職人さんも少なくなり、現場に出張して手書きで看板文字を書く仕事も減ってきました。

当店でも手書きは対応してますが、地域限定なので東京や地方のご依頼はお断りしてます。

そこで、手書きの代替としてアルポリ切文字という商品をネット販売しています。アルミ複合板（厚み3ミリ）を文字の形にカットした商品です。

カルプ文字と同様、設置はお客様にて行って頂くことになりますが、最近結構ご依頼が多いので紹介します。

アルポリ切文字は凹凸のある壁にも設置できる

角波板の凸凹した壁に手書きで文字を書くとなると、プロの文字書き職人でも結構手間がかかります。

アルポリ切文字なら、凸面に両面テープとコーキングで取付けたり、可能ならビス打ちしたりして取付けることも出来ます。

手書きなら2〜3日かかる現場作業も取り付け時の現場は１日で済みますので現場作業時間を短縮できます。

アルポリ切文字の取付方法

アルミ複合板の切文字なので比較的軽いです。

カルプ文字などと同じで、裏面に両面テープとコーキングを仕込み貼り付けます。

必要に応じてビス止めも可能です。

アルポリ切文字の表面仕上げ

カッティングシート（単色）とインクジェット出力シート（グラデーションありなど）の２種類があります。

カッティングシート仕上げとインクジェット出力シート仕上げの文字が混在することがあるので、艶は基本的につや有りです。

まとめ

アルポリ切文字は手書きで文字の代替としてよい商品です。立体的な厚みが欲しい場合は、カルプ文字をお勧めします。