カルプ文字は手切りが安くてキレイ

カルプ文字は手切りが良い理由「内側の角が鋭角でもキレイ」

カルプ文字は、ルーターカットと手切りの方法がありますが、ルーターカットだと刃のRがどうしても出てしまい、内角を角に切ることができません。

カルプ文字は手切り内角のRが出る

手切りだと、ある程度の熟練が必要ですが、内角をキレイにカットすることができます。

いずれ技術が進歩して、この問題も解決されるでしょうが、今のところカルプ文字カットは、手切りがベストです。しかも、大きな設備投資は必要ないので、基本的に安くできます。

特に小さい文字やロゴマークでは手切りする必要が出てきます

カルプ文字は手切り

H1m近くあるような大きな文字なら気になりませんが、一般の店舗ではH100〜400程度の文字が多いです。

このようなサイズのカルプ文字の場合、内角の丸みは非常に気になります。

また、ロゴマークやロゴタイプの場合は、イメージが変わってしまい大きな問題になるでしょう。

当店ではスクローラー(ミシン鋸)で手切りしています

カルプ文字を手切りする機械

当店では、スクローラー(ミシン鋸)という機械を使っています。熟練の職人がこの機械でカルプ文字を切っています。

デザインデーター通りにカットするので何の問題もありません。

 

カルプ文字の詳細

ロゴマークやロゴタイプをお店の看板としてカルプ文字で作りたいお客様は、
ぜひお問い合わせください。