A もちろん可能です。ご注文までの手順は以下のようになります。
- 各商品ページの「お問い合わせフォーム」からオプションを選んで「見積り依頼」を送信して下さい。(最短1時間以内、なるべく24時間以内に見積りをお送りします)
- 見積りOKでしたら見積り金額をお支払い下さい。
- お支払いが確認出来次第、当店から「受注承諾」メールをお送りします。
- デザイン案をご確認頂きOKであれば製作〜発送となります。
A もちろん可能です。ご注文までの手順は以下のようになります。
写真は板付きカルプ文字
板付き発泡スチロール切文字とは、平看板(=厚み10mmのスチレンボード)に発泡スチロール切文字を当店で取付けた状態で出荷する商品です。軽いので両面テープで取付け出来るので施工が簡単です。
板付きカルプ文字とは、平看板(=アルミ複合板に出力シートを貼って、文字を印刷したり木目調などのテクスチャを印刷したりしたもの)にカルプ文字を当店で取付けた状態で出荷する商品です。
現場では、両面テープとビスだけで取付け出来るので施工が簡単で、店舗退去時のリカバリー(以降で説明します)も比較的容易です。
貸店舗でお店を営業する場合、いつか退去することがあります。そのときに看板を撤去しなければなりません。多くの場合、看板を取付ける際に両面テープとコーキングやボンドを使用します。これは、看板の落下を防ぐために必要なことです。
しかし、看板の撤去後にコーキングやボンドの跡が残ります。コーキングやボンドの跡を消して元通りの壁に修復するには、ケレンして塗装するなどある程度の費用がかかります。この修復作業をリカバリーと言います。
取付けは両面テープ(ブチル系)で仮止めしてビスで取付けることができますので取付けも簡単で、店舗退去時のリカバリーも跡が残らないので比較的容易です。
看板や切り文字等で使用するシート:ダイナカルの色見本帳から厳選した色見本です。
※ 看板や切り文字をご注文の際の色指定はこちらを参考にしてください。
※ この中から選んでいただくと若干お安くなります。
スターバックスのロゴに使われている書体によく似た書体です。
ロゴや文字などのデーターファイルを添付してください。拡張子が “pdf”,”ai”,”eps”,”ps”,”dxf”,”zip”のファイルを添付できます。JPEGなどの画像データーは添付できません。画像しかお持ちでない場合は、「その他相談」からご相談ください。トレース可能かどうか判断させて頂きます。
フォームから送ることができる入稿ファイルは最大25MBまでです。ファイルの容量を減らすにはZIP圧縮すると良いでしょう。
ご注文決定後、大容量のファイルをお送り頂く場合は「宅ふぁいる便」などのファイル転送サービスをご利用ください。
デザイナーさんで多いのはドキュメントの単位をピクセル(px)にしている場合です。寸法の明示がなくピクセル設定のままだとサイズがわかりません。
文字データーがある場合は、アウトライン化して添付してください。
データーを作成する際は、ロゴやパーツのサイズに注意して作成してください。入稿されたデーターに加工できないパーツが含まれる場合は当店で修正したデザイン案を提案する場合があります。
ピリオドや文字のパーツ、文字の線幅は4〜5mm以上必要です。
消失する先端は、カルプ文字製作時にカットします。
データーをお持ちですか?のところで、
「◎ロゴマークのデーターを添付し文字は別途指定する」を選んでください。
入稿ファイルと文字の指定フォームが表示されます。
この様なデーターで、塗り足しを考慮していたら最高です!
ロゴマークや文字のデーターを板に取付けた状態のデザインデーターを添付してください。
板とは厚み3mmのアルミ複合板に出力シートまたは単色のカッティングシートを貼ったものサインパネル(平看板)と言います。
出力シートは基本的に屋外用長期耐久マット(つや消し)のUVラミネート仕上げです。文字やテクスチャ、写真などのグラフィックを印刷できます。
板付きカルプ文字では、その印刷の空いた部分にカルプ文字を貼り付けた状態で出荷します。
※ データーではどこまでが印刷でどれがカルプ文字か分かるように注釈をつけてください。
色についてデーター通りに製作をご希望される場合、次項以降の色指定項目では「入稿データー通り」をお選びください。
逆に色指定項目で色を指定したい場合は、データーの色を無視する旨を備考欄にてご指示ください。
そうしないと、どちらをご希望か分かりません。
出力がからむ商品は色について注意が必要です。それは例えば、以下のような理由です。
DICやPANTONE、日塗工で指定して頂けば、可能な場合は極力合わせる様にします。(近似になります)
”文字列(Hサイズ)”のように個別にサイズを指定することもできます。
※ その場合、文字Hには最大のサイズを入力してください。
入力例↓
この様に入力して頂いたら以下のようなデザイン案を作成します。商品はカルプ切文字で仕様は以下の通りです。
入力例で作成したデザイン案↓
※ 文字Hとは文字のタテサイズです。
英数カナかな | H40mm〜 |
漢字 | H100mm〜 |
アルポリ切文字(全文字種) | H300mm〜 |
※ これを下回るサイズの文字が含まれる場合はお受けできない場合があります。
ルーターカットの場合、ルーターの刃が丸いので内側の角(かど)がR(アール=丸くなること)になります。これは、小さい文字・ロゴや漢字などでは不都合です。手切りの場合、内側の角が丸くならずキレイに切れます。
文字の裏面に両面テープを仕込みます。小さな文字の場合や取付ける壁面がフラットな場合、うす手両面テープを貼ります。大きな文字の場合や取付ける壁面が凹凸な場合、点付けで厚手両面テープを貼ります。
※ 発泡スチロール切文字の場合は厚手両面テープになります。
小口塗装すると文字の裏面に塗料が回り込む場合があります。そのため、文字の裏面が見えるような設置をする場合、裏面に塗装する必要があります。例えば、文字を自立させてディスプレイとして設置する場合、透明アクリル板に貼り付けて設置する場合などです。
その場合、「小口と同色で捨て塗り」をお選びください。加工の都合上「ある程度キレイな塗装」という意味で捨て塗りとなります。一般にサービスコートと言われることもあります。
取付け位置のアタリをつけるために原寸大のペン書き原稿を商品に標準で添付しています。
アタリカットとは、ペン書き原稿の文字の要所要所にカッターで切り込みを入れることです。当店にご依頼頂く場合は有料になります。