イベント用自立立体文字(発泡スチロール切文字)
イベントでよくある自立する立体文字(発泡スチロール切文字)について、時々ご相談があります。当店では50mm以上の厚みは加工できないのでお断りしていましたが、解決法を考えましたのでお知らせします。
自立立体文字の例(3面図)
表側の文字について、①小口を塗装する場合 ②小口を塗装しない場合 を想定し2種類あります。
自立立体文字の基本的な構造
表側と裏側のに同じ文字を作成しスペーサーでつないで自立するようにし、底の部分はコンパネとビスで剣山のような物を作って差し込んで固定します。
裏側の文字は自立を支えるためで色は白のままという考えです。
表側の文字の小口(文字の厚みの部分) を塗装するかどうかで費用が変わりますので、2種類の例を出しました。
当店で制作できる立体文字
当店では、 発泡スチロール切文字と同スペーサーのみを製作できます。その他の物はお客様でご用意頂く必要があります。
また、製作可能な文字サイズはマックス600角です。
文字のパーツをバラで発送
また、 表側の文字と裏側の文字を組み立てた状態で発送できないためバラ で発送します。パーツをお客様で組み立てて頂く必要があります。
イベント用自立立体文字の見積り
発泡スチロール切文字のページで通常通り見積りフォームからご依頼ください。

発泡スチロール切文字
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