シャッターボックスに板付きカルプ文字

シャッターボックスにサインパネル

こんにちは。担当:野中です。

今日は日曜日、いいお天気ですね

さて、今日はシャッターボックスに堺市でサインパネルを取付けてきました。シャッターボックスは上部にヒサシがついていたり鍋ビスを使っているものが多いと思いますが、普通はこのヒサシや鍋ビスのために看板をフラット面に取付けられません。

また、薄板の鉄板なのでビスを打ってもあまり効きません。

当店ではシャッターボックスに平看板をキレイに取付ける方法として、「下駄をはかす」ということをよくやります。

「下駄をはかす」とは、要するにスペーサーをかまして平看板を浮かすように取付ける事です。シャッターボックスのヒサシや鍋ビスアタマの凸凹をかわして部分的に一旦フラット面を作り、その上に平看板を取付けます。

今回の場合は、(事前にどこにつけるか確認してなかったので)ぶっつけ本番で現場対応したのですが、たまたまカルプの端材を積んでいたのでカルプの端材をスペーサーとして使いました。

2〜3ならアルミ複合板の切れ端を用意して行くのですが、今回は15ミリ近く突起があったので、15ミリのカルプがちょうどよくハマりました。これはラッキー

なんにせよ、現場では色々とイレギュラーなことがあります。出来れば事前に準備したいですが、ある程度現場対応しないとうまくおさまりません。

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